佐賀市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会−03月12日-04号
また、兵庫北土地区画整理事業で整備されましたトンボの池公園には、かまどベンチのほかに、同じくベンチの座板を外すことによって簡易トイレに変わるトイレスツールと呼ばれるものも設置されております。 このように一部ではございますが、防災機能を持たせた公園の整備も行っているところでございます。 以上です。
また、兵庫北土地区画整理事業で整備されましたトンボの池公園には、かまどベンチのほかに、同じくベンチの座板を外すことによって簡易トイレに変わるトイレスツールと呼ばれるものも設置されております。 このように一部ではございますが、防災機能を持たせた公園の整備も行っているところでございます。 以上です。
流下能力の向上を図るため、兵庫北土地区画整理事業とあわせながら部分的な河川整備を行ってまいりました。平成26年度には最下流で排水の妨げとなっていた馬捨水門を改修し、断面を大きくすることで排水能力が向上いたしております。
現在、兵庫北土地区画整理も終盤を迎えていますが、今後の佐賀市の土地区画整理はどうするのか、答弁をお願いしたいと思います。 調整区域では50戸連檐事業で開発できるようになりましたが、そろそろ白地の農地が少なくなり、開発できるというところが少なくなってきているように感じます。
今後、この兵庫北土地区画整理事業は終了されると聞き及んでおります。今後の最初のまちづくりとなるかわかりませんけれども、兵庫北の土地区画整理事業が終了した場合のこういったまちづくりについての協議等とかされたことがおありでしょうか、お尋ねいたします。
第52号議案「財産の取得について」は、勤労者総合福祉センター等駐車場整備事業として、兵庫北土地区画整理組合の保留地を取得するものであります。 これにより、勤労者総合福祉センターや保健福祉会館等の駐車場として整備し、当該施設の利用者の利便性の向上を図るものであります。
平成26年度における総合計画の見通しにつきましては、今後、兵庫北土地区画整理事業により創設された公園の編入であるとか、巨勢公園、松原公園等の整備により市民1人当たりの都市公園面積8.1平方メートルの達成を目指すと、こういう答弁であったかと思いますが、現状の都市公園の配置については地域的なバランスがとれてないのではないかと、こういった指摘もあります。
3月29日に開催した委員会では、浸水対策事業箇所を含む、大藤北排水ポンプ、兵庫北土地区画整理事業地の2号調整池、城東川工事箇所、馬捨樋門工事予定箇所、三間川放水路工事箇所、大井手堰、枝吉水門の7カ所の現地視察を実施いたしました。 視察後、執行部より、平成22年度の浸水対策事業について、三間川放水路の工事箇所は、市道の橋梁部分の工事を予定している。
さらに、公共下水道雨水幹線につきましては、兵庫北土地区画整理事業とあわせて下村雨水幹線整備事業に取り組んでおります。市街地の主要な排水河川である、佐賀駅周辺部の排水を担う十間堀川雨水幹線に着手もしているところでございます。
◎桑原敏光 建設部長 兵庫北土地区画整理事業地内の排水対策についてお答えいたしたいと思います。 現在、兵庫北土地区画整理地区内の排水対策につきましては、区画整理組合及び市により工事を実施いたしております。まだ区画整理の面工事及び雨水の排水工事、こういったものがまだ完成をしておりません。去る7月26日の豪雨時には、一部の道路及び宅地に浸水被害が発生している状況でございます。
これは現在事業が進められております兵庫北土地区画整理事業の事業年度が平成25年までとなっており、その中の3万平米の保留地の処分がまだ決定されていなく、このままでは事業年度が延びるおそれがあります。そうなると、地権者の負担が増大し、土地を持たない地権者にとっては負担が増すばかりになってしまいます。
今回の合併によりまして、都市計画の見直しで南部3町にありました公園を都市公園として位置づけることや久保泉工業団地や兵庫北土地区画整理事業により創設された公園の編入、あるいは現在進めております巨勢公園や松原公園の整備促進によりまして、2014年の目標数値の達成へ近づけるものと考えております。 ◆西岡義広議員 次に、用途地域についてのお尋ねでございます。
現在の発掘調査の現状ですが、兵庫北土地区画整理事業に伴う発掘調査、市内遺跡の確認調査、東名遺跡の整理業務に加えて、21年度は嘉瀬町に計画されております新県立病院予定地、それと久保泉第2工業団地予定地、また、世界遺産登録に向けた三重津海軍所跡や築地反射炉跡の発掘調査が新たに加わり、文化財関係の業務量は増加傾向にありますが、しかしながら、22年度になりますと、兵庫北土地区画整理事業に伴う発掘調査が一段落
旧ガス局跡地は、現在、兵庫北土地区画整理組合の了解を得て、ほほえみ館やメートプラザなど、周辺施設の駐車場として使用をしております。仮設的な整備であるため、確かに雨天時などの利用に不便な状況はございます。
さらに、公共下水道雨水幹線につきましては、兵庫北土地区画整理事業とあわせて、下村雨水幹線整備事業に取り組んでおります。下村雨水幹線は、平成20年度に完了する予定ですので、来年度から市街地の主要な排水河川である佐賀駅周辺部の排水を担う十間堀川雨水幹線に着手していくことにしております。
城東川河川改修事業はこのような状況を解消するために排水機能の強化を目的として当河川に接して事業を実施しております兵庫北土地区画整理事業の進捗に合わせ、平成18年度より着手をいたしております。 現在計画しております工事の概要といたしましては、総延長約1,500メートル、平均的な川幅は約7メートルの石積み護岸の河川であります。
これは、現在進捗しております兵庫北土地区画整理事業地と接しております都市計画道路大財藤木線の一部となっておりますけれども、この路線につきましては、JRの長崎本線との立体交差があることであるとか、あるいは立体交差のところに鉄塔、高圧線がございます。こういった鉄塔の移設等、解決しなければならない大きな問題が幾つかございます。
また、市民運動広場の必要性を兵庫北土地区画整理組合にも十分に御理解いただきまして、換地による借地の解消に努めてまいりました。この結果、現在個人からの借地は2,892平方メートルまでに減少しているところであります。
しかしながら、市民運動広場は兵庫北土地区画整理事業の対象区域に入っております。この土地区画整理事業の進捗に伴い換地が進んでまいりまして、長年の懸案事項でありました市民運動広場内の個人からの借地につきましては現在約2,900平方メートルを残すまでとなっております。
特に増収策につきましては、乗り合いバス事業の運賃収入が減少傾向にある中で、新たな顧客を掘り起こすために今月5日から市内の兵庫北土地区画整理地区にオープンいたしました大型ショッピング施設と佐賀駅バスセンターを結ぶ路線を新設しまして、運賃収入の増加を期待しているところでございます。
なお、本日、追加送付いたしております第229号議案については、兵庫北土地区画整理事業にあわせて、排水機能を向上させるための下村雨水幹線の整備を行っておりますが、そのうち、長崎本線を横断する函渠の布設等を、JR九州に委託するものであります。 以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。 ○福井久男 議長 以上で上程諸議案に対する提案理由の説明を終わりました。